14の常置委員会

1.総務委員会
学会全ての運営管理に携わっています。

2.財務委員会
学会の財務や、透析医療の調査や対策に必要な費用を管理しています。

3.編集委員会
患者さんについての治療やケアについての新しい知見を学会誌に掲載して、全国の透析医へ知識の普及を図っています。

4.学術委員会
患者さんによりよい医療を平等に提供できるように、診療の指針などを作成しています。

5.統計調査委員会
患者さんによりよい医療を提供できるように、個人情報を保護して全国の透析患者さんのデータを解析しています。

6.専門医制度委員会
国民の健康と社会に貢献する透析専門医を育成しています。

7.国際学術委員会
日本の優れた透析治療成績などを諸外国の透析専門医に伝えています。

8.評議員選出委員会
学会の正会員の中から、会員の代表として活動する評議員を選びます。

9.保険委員会
患者さんのためになる治療に対して適正な診療報酬が認められるように、厚生労働省と交渉しています。

10.倫理委員会
本学会の様々な活動における倫理的諸問題に対して、その倫理性を判断して助言を行います。

11.腎不全総合対策委員会
患者さんの生活の質を改善し、透析患者さんを増加させない対策を行っています。

12.危機管理委員会
透析医療における安全管理、災害と透析医療をテーマとした学術活動の提案等を行っています。

13.研究者の利益相反等委員会
企業と会員との関係を調査しています。

14.男女共同参画推進委員会
透析医療に携わる男女が互いに尊重し、平等に活動できる環境作りをしています。