【重要】2018年度 透析専門医認定試験の症例要約について

会  告
平成29年12月20日

一般社団法人日本透析医学会       
理 事 長  中元 秀友
専門医制度委員会委員長 岡田 一義
専門医認定小委員会委員長 藤元 昭一
 
 
2018年度 透析専門医認定試験の症例要約について


 2018年度より下記の点が変更になりましたので、ご注意ください。

 2017年度 日本透析医学会専門医認定試験において、同一施設の受験者2名が提出症例要約の不正のために失格となりました。
 つきましては、症例要約の真偽を調査するために、2018年度より無作為にサンプリングを行うこととなり、該当した受験者は同一の病院サマリー(要約に用いた患者サマリー)のコピー(ID、生年月日、性別、入退院日、主治医名を含む)を提出していただくことになります。

 従いまして、2018年度より全ての症例要約の左上部に患者IDを記載していただきます(専門医認定申請書様式5 -1~10)。
 なお、患者ID記載漏れも審査時の評価対象事項となりますので、ご留意ください。


専門医認定申請書様式(症例要約)見本.pdf