第68 回日本透析医学会学術集会・総会のお知らせ(第八次)
会 告
一般社団法人日本透析医学会
理事長 武本佳昭
第68 回日本透析医学会学術集会・総会
会長 友 雅司
理事長 武本佳昭
第68 回日本透析医学会学術集会・総会
会長 友 雅司
第68回日本透析医学会学術集会・総会のお知らせ(第八次)
第68 回日本透析医学会学術集会・総会を下記の通り開催いたしますので,ご案内申し上げます.
会 期 : 令和5 年6 月15 日(木),16 日(金),17 日(土),18 日(日)
(6 月15 日(木)は常任理事会,理事会,通常総会(評議員のみ出席)の開催となります)
会 場 : 神戸コンベンションセンター
会 長 : 友 雅司(大分大学医学部附属臨床医工学センター 診療教授)
テーマ : 知行合一 技術の実装と知識の実践
開催形式: 現地開催
※ LIVE 配信を行う予定はございません.
※一部のプログラムはオンデマンド配信がございます.
※ 新しい情報,学会内容はホームページ( http://www.cong
■プログラム
主要プログラム
特別講演,招待講演,教育講演,会長特別企画,シンポジウム,合同シンポジウム,ワークショップ,わかる!できる!やってみる!シリーズ,学会・委員会企画などにより構成していきます.詳細は下記の通りです.
一般演題
口演,ポスター
■ホームページ
URL: http://www.cong
各種情報を掲載いたします.
■連絡先
第68 回日本透析医学会学術集会・総会 事務局
事務局長:松山 和弘(松山医院大分腎臓内科)
第68 回日本透析医学会学術集会・総会 運営事務局
株式会社コングレ
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
E-mail: jsdt2023@congre
■主要プログラム案
<特別講演(案)>
・現代によみがえる陽明学:現代日本人最大の忘れ物「心」を取り戻すために
・血液浄化におけるパラダイムシフト
・AI 活用の基礎的リテラシー
・温故知新「日本の透析療法の歴史を語る」
・透析医療における臨床工学技士の業務拡大と今後の展望
・慢性腎臓病と透析後予後の診断および治療における血中タンパク質AIM の意義
・腎臓再生医療の現状と課題
・目前に迫る異種腎移植
<招請講演>
・Dialysis situation in Kenya
・Kidney replacement therapy in the world
・Experience and Evaluation of Antioxidant Functional Membranes in Europe
・A NEW DEFINITION OF UREMIC TOXICITY
・Latest Trends in Online HDF
<会長特別企画>
・α1MG~温故知新
・化学プール透析の基礎と未来への展望
・鼎談「少し血液浄化の話をしましょうか!」/副題「若手技術者・研究者に向けたメッセージ」
<シンポジウム>
・CKD‒MBD ガイドライン改訂に必要なデータを吟味する
・透析患者における血圧コントロールを考える
・透析患者における不整脈対策
・長期安定したPD を達成するための課題解決
・透析腎癌の最新の知見
・高齢化社会における腎代替療法を再考する
・在宅血液透析における遠隔医療の可能性
・もっと自由に,心のままに~男女共同参画~
・新資格「腎代替療法専門指導士」がもたらしたもの
・VAIVT 新治療戦略
・International Symposium with VAS, VASA, APSDA, GeMAV and ASDIN
・生体ドナーの透析導入にまつわる諸問題
・長期透析患者に対する腎移植
・令和6 年診療報酬への期待
・末期腎不全患者における新しい栄養管理
・透析技術支援の国際展開と今後の課題
・血管石灰化の新たな成因と治療戦略
・腎硬化症による透析導入患者の減少は可能か
・腎代替療法導入後の腎原疾患の病態と再燃,再発への対処
・認知症,せん妄患者の透析室での対応
・透析装置の運転補助機能の功罪とこれから
・血液浄化におけるモニタリング技術の進歩とその有効活用
・わが国に適した在宅血液透析専用装置のコンセプトと周辺技術開発の展望
・透析患者における貧血治療最前線
・透析導入疾患の変遷
・透析患者の喪失に対するサイコネフロロジー
・HD とオンラインHDF の生命予後 Up to date
・透析患者における終末期医療・介護とAdvanced Care:透析患者のPlanning
・チームで行うポリファーマシー対策
・透析医療をいかに学生に教育するか
・ 急性腎障害(AKI):心不全に伴うWRF,AKD(Acute Kidney Disease)について,薬剤(特に免疫チェックポイント阻害薬)によるAKI,AKI からCKD への移行,AKI に対する血液浄化療法,AKIに対する薬物療法
・透析患者重症化予防へ向けた取り組み
・低体重血液透析の進化
<合同企画シンポジウム>
・日本腎臓リハビリテーション学会
・日本腎・血液浄化AI 学会
・日本臨床工学技士会
・日本血液浄化技術学会
<ワークショップ>
・透析患者の骨粗鬆症治療:限られたエビデンスをどのように考えるか?
・透析患者のCLTI 治療の最前線
・PD 療法におけるnew パラダイム
・災害時の透析対策・避難所での透析患者の対応
・小児の腎代替療法選択
・多職種で考える腎代替療法選択支援
・透析医療事故の現状とその対策
・透析患者の低栄養対策 Up To Date
・透析施設における感染症対策~コロナウイルス感染症 before and after~
・様々な腎代替療法選択支援の看護実践
・血液浄化膜の進歩と新しいダイアライザ・ダイアフィルタの必要性
・透析関連モニタリング技術の最前線
・末期腎不全緩和医療の診療ガイドへの模索
・透析患者でのHIF‒PHI の意義
・新規デバイスが普及してどう変わったか,変わらないのか?
・透析療法における腎臓リハビリと栄養管理
・透析施設における透析のIT 化やAI 化の取り組み
・在宅血液透析の課題と展望
・ 透析分野での医師の働き方改革に伴うタスク・シフト/シェアの進捗状況―臨床工学技士の告示研修の進捗状況と業務内容の変化―
・透析情報の標準規格開発ならびに透析診療施設間連携支援の標準化
・透析システムにおける省エネルギー対策
・CRRT における血液浄化膜を科学する
・長時間透析 ~その是々非々を問う~
・足を知り,足を守る看護実践
・次世代透析デバイスを臨床現場へ
・高齢者透析患者の看護の実際
<教育講演(案)>
・透析室管理指針~チーム医療,迷惑行為対策,ACP,SDM,CKM
・透析患者に合併した心房細動への対策
・新しい心不全治療薬の使い方
・国内と海外のPD ガイドライン
・研究と論文執筆のすすめ
・行動変容をもたらす医療コミュニケーション
・透析液清浄化,排水管理の最前線
・人工知能(AI)の医療応用
・透析患者の健康寿命をどう捉えるか?
・透析医療の現場での倫理指針
・透析患者のスキンケア~皮脂欠乏症診療の手引き 2021 を踏まえて~
・高齢患者に多いVA
・透析患者の運動療法 ~多職種でも関われる運動支援~
・透析医療と医療安全
・急性腎障害(AKI)に対する治療の過去・現在
・Patient‒reported outcome をどう評価し対応するか
・糖尿病性腎症と糖尿病性腎臓病
・透析患者における骨粗鬆症に対する治療の現状
・各ガイドラインにおける急性血液浄化療法の位置づけ
・アフェレシス療法の最新の話題
・高齢透析患者の意思決定支援
・透析患者への漢方薬の使い方
・キネティクモデルを用いた体液の過剰量(OH)の決定法と体液の過剰量と臨床症状との関係
・改めて考えるHDF の適正設定
・生体腎移植ドナーの移植(ドナー腎摘出)後の腎機能と予後
・透析室感染管理
・CKD 患者のリンコントロール Up To Date
・在宅訪問医から診た透析医療
・透析患者と関わるスタッフのケア
・療養生活支援における行動変容のあり方
・PKD
・透析患者の足病について
<わかる!できる!やってみる!シリーズ(案)>
・はじめてでもできるエコーガイド下穿刺入門
・ウレミックトキシン入門
・はじめよう在宅血液透析
・はじめよう学会発表まずは症例報告から
・コメディカルでもできる論文発表入門
・コメディカルでもできる国際学会発表入門
・はじめてでもできるAI 入門
・栄養士以外でもできる栄養指導入門
・はじめよう透析中エクササイズ
・初学者でもわかる患者中心の医療
・初めてでもわかるカテーテル管理のポイント
・わかる貧血管理
・よくわかる透析患者の認知症対策
・勧めてみよう献腎移植登録
・よくわかる透析患者の痛み対策(穿刺痛と血管痛)
・よくわかる透析患者の骨関節痛の原因と対策
・よくわかる透析患者の便秘対策
・よくわかる血液透析液の諸問題
・よくわかる長時間透析
・よくわかる血圧変動対策
・よくわかる重増加の多い患者さんへの対応
・よくあるヒヤリハットへの対策
・コメディカルも知っておくべき腎移植医療の知識
・1 例からはじめよう腹膜透析
・CE でなくてもわかるオンラインHDF
・よくわかる透析膜の使い分け(除去性能と生体適合性)
・よくわかる透析患者へのアフェレシス
・よくわかる透析患者における微量金属元素
・よくわかる透析患者における悪性腫瘍(スクリーニングとその対策)
・安静12 誘導心電図の活用
<学会・委員会企画>
・学術委員会(Dialysis therapy, year in review 2022)
・学術委員会(血液透析器の機能分類を再考する)
・血液浄化における新技術検討小委員会(新技術で実現する血液浄化における知行合一)
・栄養問題検討ワーキンググループ(臨床研究から明らかになってきた透析患者の栄養課題)
・ガイドラインワーキンググループ小委員会(DM)(透析患者の糖尿病治療ガイド改訂に向けて)
・統計調査委員会(WADDA システムをどう使いこなすか?)
・統計調査委員会(JRDR から世界へ~ハイインパクトな論文はいかに生み出されるか?)
・総務委員会(病院研修に代わる対面式およびオンラインセミナーへの期待)
・感染対策委員会(With コロナ時代における透析施設での感染対策)
・感染対策委員会(透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン改訂の方向性)
・ 災害対策小委員会(慢性腎臓病患者に特有の健康課題に適合した災害時診療体制の確保に資する研究の成果と提言)
・医療安全小委員会(透析医療事故と医療安全に関する調査報告)
・専門医制度委員会(機構認定サブスペシャリティについて)
・男女共同参画推進委員会(TSUBASA PROJECT)
・保険委員会(次期〔2024〕診療報酬改定に向けての取り組み)
・腎不全総合対策委員会(高齢者の末期腎不全医療を考える)
・研究者の利益相反等検討委員会(国際標準のCOI の考え方とCOI 管理の実際)
・国際学術交流委員会