1月・2月開催 オンラインセミナーについて（医療安全全国共同行動）

日本透析医学会
会員各位

一般社団法人医療安全全国共同行動より、1月・2月に開催 されるオンラインセミナーについて
ご案内がございましたのでお知らせいたします。
詳細につきましては、下記をご覧ください。


日本透析医学会　会員各位

当法人では、毎月1回、医療安全に関するオンラインセミナーを定期開催しております。
次回のオンラインセミナーは、「1月20日(火)」の開催を予定しており、下記のテーマおよび概要にて実施いたします。
また、「2月9日(月)」には、特別企画として「在宅安全オンラインセミナー」の開催が決定いたしましたので、
併せてご案内申し上げます。

◆第29回 医療安全全国共同行動オンラインセミナー(シリーズ：患者安全行動計画)◆
【開催日時】2026年1月20日（火）18:30～19:30

【テーマ】行動計画6.　転倒・転落に関する教育の実態を読み解く

【概　要】
　病院における転倒・転落予防には、患者・家族の転倒予防への理解と、職員教育の実施が重要とされています。
各病院ではさまざまな工夫を凝らした教育が行われていますが、具体的な方法や内容、対象、工夫点などの実態は
まだ十分に把握されていません。そこで、医療安全全国共同行動・行動計画６では、参加病院の皆様にご協力いただき、
転倒・転落に関する教育の実態について、教えていただくことにしました。
セミナーでは、皆様からの回答をもとに、転倒・転落に関する職員教育や患者・家族向け教育の現状を共有し、
効果的な転倒・転落予防教育について皆様と一緒に考えてみたいと思います。

▼開催案内（PDF）
→https://kyodokodo.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/online-seminar29_gaiyou.pdf


◆《特別企画》在宅安全オンラインセミナー◆
【開催日時】2026年2月9日（月）18:30～19:30

【テーマ】多職種連携で「命」を守る！在宅患者安全の基本と明日から使える対応策

【概　要】
　生活の場での医療・ケアにおいては、誤嚥、転倒、薬剤の管理ミス、感染症など、在宅ならではのリスクが存在します。
この中で、医療職・介護職・福祉職など、在宅医療に関わる全ての方が患者安全の重要性を再認識し、多職種連携のもとで、
より質の高い安全な医療・ケアを提供していくことが喫緊の課題となっています。
　本セミナーでは、昨今の在宅医療を取り巻く環境を踏まえ、今だからこそ知っておくべきこと，再確認しておくことをお伝えします。
本当に必要な医療・ケアが安全に提供されていくにはどうしたらよいか、明日からの安全にお役立ていただける知識や対応策を提案します。

▼開催案内（PDF）
→https://kyodokodo.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/zaitakuseminar2602_gaiyou.pdf

ご不明な点等ございましたら、事務局までご連絡いただけますと幸甚に存じます。

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《本メールに関するお問い合わせ》
一般社団法人 医療安全全国共同行動
事務局  E-mail：secretariatpartners@kyodokodo.jp
公開ホームページ https://kyodokodo.jp
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